台湾がWHO総会参加なら「コロナ封じ込めの経験、世界と共有できる」 呉・外交部長

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 台湾の呉釗燮(ごしょうしょう)・外交部長(外相)が7日、毎日新聞のインタビューに応じ、18、19日にテレビ会議方式で開催される世界保健機関(WHO)の年次総会について「台湾が参加すれば、新型コロナウイルスを封じ込めた経験、成功を世界と共有できる。参加を認めるべきだ」と訴えた。台湾を「固有の領土」とみなす中国が近年、WHO総会へのオブザーバー参加を阻んでいる。呉氏は「一日たりとも中国は台湾を統治したことはなく、総会に台湾を代表して参加する権利はない。政治的な理由で妨害すべきではない」と強調した。

 台湾は新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めており、7日現在、確認された感染者は440人、死者は6人にとどまる。海外帰りの人を除けば25日連続で「感染ゼロ」を維持する。

この記事は有料記事です。

残り420文字(全文755文字)

あわせて読みたい

注目の特集