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レムデシビル、スピード承認 政府、供給量確保目指す 世界で争奪戦予想

新型コロナウイルスの治療薬として特例承認されたレムデシビル=ギリアド・サイエンシズ提供

 国内初の新型コロナウイルス治療薬として米製薬会社ギリアド・サイエンシズの「レムデシビル」が7日、承認された。申請からわずか3日のスピード承認だが、世界で争奪戦が予想される中、十分な供給量を確保したい政府の思惑も透けて見える。他にも、新型インフルエンザや関節リウマチなどの既存薬を中心に、新型コロナ治療薬の開発に向けた動きが加速している。

 「パンデミック(世界的大流行)という重荷の軽減に役立つ可能性がある」

 レムデシビルについて、開発した米製薬会社ギリアド・サイエンシズのダニエル・オデイ最高経営責任者は4月29日、こんな声明を出した。1人10回の投与を想定し、14万人分(約150万回分)を世界で無償提供するほか、10月までに50万人分、年末までに100万人分の生産を目標に掲げている。

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