新型コロナ 休校続く中、絆深める 塾がオンライン朝の会 南魚沼 /新潟

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描いたこいのぼりを画面に示す参加者=新潟県南魚沼市六日町の共立観光六日町支店で
描いたこいのぼりを画面に示す参加者=新潟県南魚沼市六日町の共立観光六日町支店で

 新型コロナウイルスの拡大防止を受け、学校の休校が続く中、南魚沼市の愛・南魚沼みらい塾が「オンライン朝の会」を続けている。「こどもの日」の5日には、趣向を凝らした内容を用意して子供たちにプレゼント、画面を通じて笑顔が並んだ。

 長らく休校が続き、生活にメリハリがなくなってしまったという声を聞き、「休校でもつながりを止めるな」を合言葉に4月28日から始めた。同塾の会員や、活動に賛同した大学生らがスタッフを務める。当初、数人だった参加者は徐々に増え、今は20人以上になった。

 午前8時半の開始時間には、画面上に児童・生徒、スタッフの顔が並ぶ。まずピアノの生演奏に合わせて全員でラジオ体操。その後、小学生、中学生、高校生のグループに分かれ、前日に出た宿題を発表したり、その日の課題に沿って意見を出したりする。スタッフの一人で埼玉県越谷市の大学4年生、対比地(ついひじ)彩音さん(21)は「自分自身、大学が休校になってから昼夜逆転生活になり、精神的に不安定な状態になった。朝起き…

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