大阪モデルは「あくまで休業要請の解除基準」緊急事態とは別 菅官房長官会見詳報

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アイヌ文様が入ったマスクを着用して記者会見する菅義偉官房長官=首相官邸で2020年5月7日午前11時43分、竹内幹撮影
アイヌ文様が入ったマスクを着用して記者会見する菅義偉官房長官=首相官邸で2020年5月7日午前11時43分、竹内幹撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大について、7日午後の菅義偉官房長官の記者会見で質疑があった。日本の対策について「感染のスピードを極力抑えながら、ピークを後ろに倒して、流行の山を小さくすることを目指している」と説明し、「集団免疫(十分な人数がウイルスに対する免疫を獲得している状態)を獲得することが目的ではない」と述べた。

 一方、大阪府の吉村洋文知事が示した「大阪モデル」について「休業要請の解除基準であり、知事の権限の範囲内で知事の責任において示されたものだと理解している」と指摘し、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の解除基準とは異なるという見解を示した。主なやりとりは以下の通り。【秋山信一】

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