メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

大手商社、4社が減益 コロナ拡大、原油・ガス急落響く 3月期決算

三菱商事の垣内威彦社長=東京都内で2018年5月、今村茜撮影

 大手商社5社の2020年3月期決算が8日出そろった。新型コロナウイルスの感染拡大による需要減や、原油・ガス価格の急落で三菱商事など4社が減益となった。丸紅は18年ぶりに最終(当期)赤字に転落。4社が最高益を更新した19年3月期から一転して厳しい結果となった。一方、食料など非資源ビジネスが主力の伊藤忠商事は過去最高益を更新した。

 三菱商事は豪州の石炭事業の市況下落や原油取引関連の損失などで4年ぶりの減益。最終利益は業界首位の5353億円(前期比9・4%減)を稼いだが、垣内威彦社長は新型コロナの世界経済への影響について「想定以上に長期化を覚悟する必要がある」と指摘した。三井物産も豪州の石油開発事業の減損処理などが響き、最終利益は3915億円(同5・5%減)にとどまった。安永竜夫社長は「新型コロナでエネルギー需要が蒸発してし…

この記事は有料記事です。

残り291文字(全文656文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 呼吸困難や倦怠感…実は深刻なコロナ後遺症 病院で相手にされず 医師「国は対策を」

  2. 「菅語」を考える 論理的でない受け答え「首相の器ではない」 上西充子法政大教授

  3. 「感染を制御できない」 専門家に強い危機感 会合後に漏れた本音

  4. #排除する政治~学術会議問題を考える 新しい形態の学問弾圧「菅首相は歴史に名前が刻まれる」 木本忠昭・日本科学史学会会長

  5. 新型コロナに無為無策の菅政権 全額国費で「面の検査」「社会的検査」を

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです