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アマビエの和菓子がSNSで人気 「見て食べて終息祈願に」 岡山

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江戸時代の妖怪「アマビエ」を模した練り切り=岡山市北区下伊福で2020年4月25日午後2時36分、戸田紗友莉撮影
江戸時代の妖怪「アマビエ」を模した練り切り=岡山市北区下伊福で2020年4月25日午後2時36分、戸田紗友莉撮影

 新型コロナウイルス感染の終息を願い、岡山市の和菓子店「御菓子処 清風庵」(北区下伊福)が疫病退散に御利益があるとされる妖怪「アマビエ」を模した和菓子の販売を始め、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上で「かわいい」と人気を博している。【戸田紗友莉】

 アマビエは江戸時代に肥後地方(現在の熊本県)によく現れたとされる半人半魚の妖怪で、出会った人々に「疫病が流行したら私の写し絵を人々に見せなさい」と告げたとされる。今回のウイルス感染拡大を受けて、SNS上を中心にアマビエをイメージした絵や画像が出回っているほか、キャラクター化した商品を出す企業が相次いでいる。

 考案した清風庵の清水努専務は4月14日、東京にいる次男から「アマビエの和菓子を作ってみたら」とのメッセージを受けて翌日に試作。16日には販売を開始した。「明るい話題を提供したい」と色はパステルカラーで、髪は半魚のイメージから水色を、体はピンク、くちばしを黄色に色づけした。中身は白あんで、知り合いの神社で祈とうした塩が混ぜ込まれている。清水さんは「見ても食べても終息祈願になる」と話す。

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