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新型コロナ 高齢者向けウオーキング 小菅村社協考案、参加者から好評 /山梨

体操したり、糸電話で会話したりして楽しむお年寄りたち=山梨県小菅村で

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で自宅で過ごすことが多くなったお年寄りの健康作りのため、小菅村社会福祉協議会が気晴らしと運動を兼ねた「コロナに負けない カラダも頭も使ってウォーキング」を考案した。地区を散歩し、ポイントごとに深呼吸や発声などの指定メニューをこなす内容で、参加者から好評だという。

 人口約720人の小菅村は半数近くが65歳以上の高齢者で、このうち1人暮らしは3割を占める。村が毎週実施している体操や食事会などは新型コロナウイルスの感染拡大で休止となり、お年寄りは自宅にいることが多くなっている。社協ではお年寄り宅への訪問回数を増やし、職員が悩みを聞く中でストレスと運動不足を解消する必要性を感じ、今回のウオーキングを考案した。

 ウオーキングは、橋立地区に約800メートルのコースを設定。集落を見下ろす高台や商店前など約20カ所のポイントにイラストを貼り、深呼吸▽山へ向かって大声を出す▽野菜を10種類挙げる▽見える範囲の電柱を数える――などメニューを指定している。お年寄りは知り合いと連れだって挑戦している。自宅から出てこないお年寄りには社協職員が電話し、一緒に出掛けることもある。

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