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深呼吸/山に向かい大声/野菜10種類挙げる
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で自宅で過ごすことが多くなったお年寄りの健康作りのため、小菅村社会福祉協議会が気晴らしと運動を兼ねた「コロナに負けない カラダも頭も使ってウォーキング」を考案した。地区を散歩し、ポイントごとに深呼吸や発声などの指定メニューをこなす内容で、参加者から好評だという。
人口約720人の小菅村は半数近くが65歳以上の高齢者で、このうち1人暮らしは3割を占める。村が毎週実施している体操や食事会などは新型コロナウイルスの感染拡大で休止となり、お年寄りは自宅にいることが多くなっている。社協ではお年寄り宅への訪問回数を増やし、職員が悩みを聞く中でストレスと運動不足を解消する必要性を感じ、今回のウオーキングを考案した。
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