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新型コロナ 熊本・緊急調査 医療介護現場は切実な実態 /熊本

熊本県の担当者(手前)に医療・介護現場の実態調査結果を報告し、医療崩壊を防ぐための対策を求める県医療介護福祉労働組合連合会の関係者たち

 消毒用エタノールは3割以上の現場で不足し、在庫は平均あと3週間分。マスクが3日に1枚しか配布されない現場もあり、在庫は平均あと8週間分しかない――。熊本県内の医療・介護従事者の労組でつくる県医療介護福祉労働組合連合会(組合員約2400人)が4月に実施した緊急調査で、新型コロナウイルスの対応に追われる現場の切実な実態が明らかになった。

 同連合会は4月7~20日、加盟する県内の医療・介護機関17事業所の労組に調査し、うち14労組から回答があった。現場でのサージカルマスクの配布は週平均4、5枚で、最少は「3日に1枚」だった。「手作りの布マスクで対応している」「破れるまで使っている」といった回答もあった。サージカルマスクの在庫は平均で8週間分だったが、「4月中に在庫がなくなる」という現場もあった。

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