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VOICES

“コロナ後”の音楽界に危機感 ライブハウス支援にミュージシャン団結

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で休業し、資金繰りが苦しくなっている全国のライブハウスを支援するプロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」を始めたロックバンド「toe」のギタリスト、山嵜廣和さん(45)が毎日新聞のオンラインインタビューに応じた。特設サイトを通じ、利用者が「支援したい店」と「金額」を選んで楽曲フォルダーへのアクセス権を購入すると、決済手数料以外の全額がその店の収入となる仕組み。山嵜さんは「少しでも手元に資金を渡せばお店に安心感を与えられる」と期待を寄せる一方、「曲を作って人前で演奏するという表現方法自体、根本的に変えなければならなくなるかもしれない」と“コロナ後”の音楽界の行方に強い危機感を示した。

 ライブによる収入がゼロになった多くの店が、オリジナルグッズの通販やインターネットでのライブ配信などで個々に活路を見いだそうとする中、山嵜さんは「もっと広く横断的にライブハウスを支援できるような仕組みを作りたい」と知人のIT業者などに協力を求め、特設サイト(https://savelivehouse.com/)を開設。プロジェクト名に「UNITES(団結)」の思いを込めた。toeの呼び掛けにCha…

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