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大阪市保健所 コロナ対応職員、月平均60時間残業 昨年から倍増 市民から罵声も

市民らからの電話相談に追われる保健福祉センターの職員=大阪市中央区役所で2020年4月30日、藤井達也

 新型コロナウイルスが流行する中、感染経路の調査や入院先の調整に追われる大阪市保健所で3月、専従職員の時間外労働(残業)が平均で60時間に達したことが市への取材で判明した。大阪で感染が広がり始めた時期にもかかわらず、昨年同期に比べて倍増していた。市は臨時職員の増員などで支援態勢の強化に乗り出すが、コロナ対応の最前線で業務が逼迫(ひっぱく)する過酷な勤務実態が浮き彫りになった。

 保健所の対応業務は多岐にわたる。感染を疑う住民や医師らからの電話相談やPCR検査(遺伝子検査)の実施機関との調整、濃厚接触者の追跡も担う。

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