メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「最悪、派遣隊員撤退も」交代見送り、感染発生 海外の自衛隊、新型コロナで苦慮

 自衛隊の海外活動が、新型コロナウイルスの感染拡大で制約を受け、防衛省は対応に苦慮している。アフリカ東部ジブチでは入国制限のため哨戒機部隊の交代を見送ったほか、中東バーレーンでは隊員の感染が発生。状況が悪化すれば一時撤退も検討せざるを得ないという。

 河野太郎防衛相は4月21日の記者会見で、ジブチを拠点とする海上自衛隊のP3C哨戒機部隊の約60人の交代を見送ると発表した。現在の部隊は1月中旬、従来の海賊対処活動に加え、日本関係船舶の安全確保のため情報収集の目的で派遣された。4月に交代予定だったが、ジブチでも感染者が1000人を超えており、厳しい入国制限のため自衛隊の交代要員を派遣できなくなった。これまで部隊は約3カ月で交代してきたが、交代が可能になる時期は見通せない。現地では外…

この記事は有料記事です。

残り515文字(全文857文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 周庭氏を逮捕 民主活動家、「雨傘運動」学生リーダー 国安法違反容疑で香港警察

  2. 家族で登山中に行方不明の小6男児を無事発見 新潟・上越

  3. 首相あいさつ93%一致 広島と長崎、過去例とも類似 被爆者「ばかにしている」

  4. 女性に無断で堕胎させた疑いで外科医を逮捕 麻酔薬飲ませる 岡山県警

  5. 香港民主派リーダー周庭氏に有罪 「日本、世界の皆さんも注目してほしい」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです