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ネズミが飢え、シカが健康になったのはなぜなのか 新型コロナが持つ影響力の謎

東京都内の繁華街で捨てられた生ごみをあさるドブネズミ=イカリ消毒提供

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府や自治体の外出自粛要請で繁華街への人出が激減する中、繁華街に加え住宅街でもネズミの目撃例が相次いでいる。専門家によると、飲食店の休業で主食とする生ごみが減り、餌を求めて活動が活発になっている可能性があるという。一方、野生動物と触れ合えることで人気だった観光地では、観光客が減少した影響で、餌付けされていた動物の生態に変化が表れているとの指摘も。新型コロナは人間と野生動物の関係を変えるきっかけになるのか――。

 政府が4月に発令した緊急事態宣言以降、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上では、道路を横切るネズミを目撃したという内容の投稿や、住宅地の草むらで草を食べるネズミの動画を載せるなど、ネズミの行動の変化を訴える指摘が増えている。東京都新宿区の歓楽街・歌舞伎町で飲食店を営む男性(45)も「人通りが減ったからか、昼夜にかかわらず毎日のようにネズミを見かけるようになった」と話す。

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