メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

年季の入った相原商店の削り機。手前が1964(昭和39)年製造の1台=伊予市湊町で、長谷川容子撮影

 福岡にいる友人は、コロナ禍で自粛生活を始めてから「毎朝、自家製パンを焼いている」と言います。東京の友人は数十種類のスパイスを買い求め、本格カレー作りにはまっているとか。いずれもリモートワークで浮いた通勤時間の活用と、家から出られないストレス解消を兼ねているそうです。最前線で闘っている医療従事者や、物流、介護など社会を支えてくれている方々を思えば「なんとも優雅な」と言いたくなる半面、いつも以上に丁寧に暮らすことが心の健康につながっているのだとしたら――。自分も試してみたいような気がします。

 というわけで、ゴールデンウイークの「ステイホーム」を機に、だしを取る生活を始めました。愛媛は全国一の削り節の産地。その中心、伊予市の郡中地区を訪ねたのがきっかけです。

この記事は有料記事です。

残り886文字(全文1217文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 記者のこだわり 他殺か、中毒死か ピンクに染まった遺体の歯は何を語っているのか

  2. 五輪やりとりなし 「ヨシ」「ジョー」と呼び合うこと確認 日米首脳電話協議

  3. 首相「少々失礼じゃないでしょうか」 蓮舫氏「言葉が伝わらない」批判に気色ばむ

  4. コロナ感染、自宅療養中の女性が自殺 「家族にうつしたかも」悩む

  5. 3次補正予算成立も厳しさ増す政権運営 進む「菅離れ」 五輪、給付金…判断難しく

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです