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検察官定年延長を問う

内閣の裁量で高検検事長らの定年延長を可能とする特例を盛り込んだ検察庁法改正案についてまとめます。

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検察庁法改正「恣意的人事介入」反対ツイート400万件 国会焦点に再浮上

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衆院予算委員会で立憲民主党の枝野幸男代表(左)の質問に答える安倍晋三首相(右)=国会内で2020年5月11日、竹内幹撮影
衆院予算委員会で立憲民主党の枝野幸男代表(左)の質問に答える安倍晋三首相(右)=国会内で2020年5月11日、竹内幹撮影

 検察官の定年延長を可能にする検察庁法改正案が、今国会の焦点に再浮上した。政府が今年1月に法解釈を変更して閣議決定した黒川弘務・東京高検検事長の定年延長を正当化し、将来にわたって内閣が恣意(しい)的に検察人事に介入する余地が広がるのではないかという危機感から、改正案に反対するツイッターへの投稿が約400万件に達したためだ。与党は今週中に衆院通過を目指す姿勢を崩していないが、野党は徹底抗戦する構えを強めている。

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