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500人が参加 軽井沢「ヤッホーブルーイング」のオンライン飲み会が教えてくれたこと

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新発売したビールを片手に「オンライン飲み会」でファンとの交流を楽しむヤッホーブルーイングの社員ら=同社提供
新発売したビールを片手に「オンライン飲み会」でファンとの交流を楽しむヤッホーブルーイングの社員ら=同社提供

 ああ、酒場が恋しい――。新型コロナウイルス感染拡大に伴って外出自粛が強く求められ、飲み会も開かれなくなって久しい。かといって家に引きこもり続けるのもストレスがたまる。パソコンやタブレット端末さえ用意できれば、画面の向こうの人たちと交流できる「オンライン飲み会」が開催されると聞きつけ、参加してみた。まるで「未来の飲み会」のようだった。【坂根真理】

 4月14日。クラフトビール最大手「ヤッホーブルーイング」(本社・長野県軽井沢町)が企画した「オンライン飲み会」に初参加した。新発売されたばかりの同社のビールを冷蔵庫から取り出しながらパソコンの画面を眺めていると、「待ってました!」のコメントがずらり。私と同じように、誰かと一緒にお酒を楽しみたい人がこんなにいるのか――と思うと妙にうれしくなる。

 新型コロナウイルスは人から人へと感染する未知のウイルス。「感染したらどうしよう」「誰かを感染させてしまったらどうしよう」と、いつもビクビクソワソワしている。外を歩いていても落ち着かない。そんな日々が「日常」になってしまった今だからこそ、ビールを楽しむ時間を共有できるだけで、自然と笑みがこぼれる。

 午後8時過ぎに、お待ちかねの乾杯タイムがやって来た。「かんぱーい‼」。黄色いTシャツ姿で笑顔満開の愛称「きょんぴ」さん、「がみた」さんの社員2人がグラスに注がれたビールを高々と掲げると、私もたまらず「乾杯!…

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