メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「出口戦略」に「第2波」の壁 感染再び増加、あえぐ北海道 解除のタイミングは?

桜が見ごろを迎えた円山公園。歩いての花見に限定され、例年行われる宴会などは禁止となった=札幌市中央区で2020年5月2日午後2時34分、貝塚太一撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言で、各自治体が「出口戦略」を模索し始めている。だが、2月末に独自の緊急事態宣言発令に踏み切った北海道では解除後、感染者数の伸びがより大きい「第2波」が押し寄せた。専門家は「解除のタイミングを慎重に見極めなければ感染の再拡大を招く」と神経をとがらせている。

 「都市封鎖相当の行動自粛が必要だ」。北海道の鈴木直道知事は4月30日、それまでにない強い表現で訴えた。「第2波」と認定されてから約2週間。感染者数は日別最多の45人(4月23日)を記録するなど、「第1波」以上の惨状に危機感がにじんでいた。ゴールデンウイークが終わった後も、「第2波が収束できても、第3波に備えなければいけない」と引き続き警戒を呼びかけている。

この記事は有料記事です。

残り1892文字(全文2224文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「大惨事になりかねない」マスクやゴム手袋…海に「コロナごみ」、欧州で問題化

  2. なぜ首相は「痛感」した責任を取らない? 安倍流処世術、軽さの原点

  3. 自宅で腹から出血、24歳会社員女性死亡 殺人の疑い 兵庫・姫路

  4. どこへGo Toすれば… 外出配慮?旅行? 都民惑わす政策のちぐはぐ

  5. 大阪府立高3校が臨時休校 コロナ感染確認で初の措置 教職員と生徒計2人

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです