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コロナ再陽性37人 17道府県 再発、再感染か 毎日新聞調査

持ち込まれた検体をPCR検査で調べる検査員ら=東京都新宿区の東京都健康安全研究センターで2020年4月16日、長谷川直亮撮影

 新型コロナウイルスに感染後、いったん陰性が確認されながら再び陽性となった人が少なくとも17道府県で計37人(11日現在)いることが毎日新聞の調査で分かった。再陽性は世界各地で起きているが、ウイルスの特性について未知の部分が多く、原因は分かっていない。厚生労働省は、陰性が確認された後も4週間程度は健康観察を続けるよう求めている。

 複数の専門家によると、再陽性は(1)体内に残るウイルスが微少なため陰性結果が出たが、その後ウイルスが再び活性化した(再発)(2)ウイルスにまた新たに感染した(再感染)(3)誤判定(偽陰性や偽陽性)――などが考えられる。

 毎日新聞が全国の都道府県や政令市などに調査したところ、今月11日までに再陽性が確認できたのは17道府県の20~90代の男女37人(北海道は一部は年齢非公表)。北海道9人、大阪府7人、愛知県5人、兵庫県と滋賀県各2人、長野県や福岡県など12府県は各1人だった。

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