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仕込みは自宅、炊き出しの代わりに弁当……感染リスク下げながら困窮者支援

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感染対策をしながら作った弁当を生活困窮者の人たちに提供するNPO法人「美野島めぐみの家」の瀬戸紀子理事長=福岡市博多区で2020年4月28日午後0時48分、青木絵美撮影
感染対策をしながら作った弁当を生活困窮者の人たちに提供するNPO法人「美野島めぐみの家」の瀬戸紀子理事長=福岡市博多区で2020年4月28日午後0時48分、青木絵美撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ホームレス(路上生活者)など困窮者に寄り添ってきた相談支援の現場が、互いの感染リスクを下げながらサポートを続ける難しさに直面している。休業要請を受けたネットカフェの閉鎖で居場所を失った人も出てきているなど影響の長期化も予想される中、試行錯誤の取り組みが続いている。

 「新型コロナは人と人の距離を取ることが必要になるからね……」。4月28日正午すぎ、福岡市博多区の美野島公園でホームレスの人たちに炊き出しや相談支援を続けてきたNPO法人「美野島めぐみの家」の理事長、瀬戸紀子さん(75)は、これまでのように困窮者にじっくり寄り添えない歯がゆさをにじませた。

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