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地方で休業解除広がる中…進まぬ学校再開 保護者の不安根強く

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学校が再開され授業を受ける生徒たち。しかし、一斉休校が継続されたままの地域も少なくない(本文と写真は関係ありません)=大分市で11日、津村豊和撮影
学校が再開され授業を受ける生徒たち。しかし、一斉休校が継続されたままの地域も少なくない(本文と写真は関係ありません)=大分市で11日、津村豊和撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休業要請を解除する動きが地方を中心に広がってきたが、その中には学校の一斉休校は当面延ばすという判断をした自治体も少なくない。学校再開が遅れる背景にはどんな事情があるのか。

 宮城県は大型連休明けの7日から、遊興施設やスポーツ施設など県内の約3万カ所に出していた休業要請や協力依頼を一斉に解除した。4月29日以降は県内で新たな感染者が確認されていないことを踏まえた判断だ。

 解除の対象には小中学校や高校も含まれるが、宮城県教委は、5月末まで県立学校の休校延長を決定し、公立小中学校の設置者である県内の市町村にも同様の対応を要請した。県教委の担当者は「『再開してほしくない』という保護者の声も少なからず寄せられている。校内でいわゆる『3密』を避けるための方法など、感染防止策を講じるための準備期間が必要」と説明する。当面は、学年などで登校日を分けて密集を避ける「分散登校」で…

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