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検察庁法改正案、週内衆院通過見送りも 野党、森法相不在に反発し退席、審議中断

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衆院内閣委員会理事懇談会で検事総長らの定年延長を可能にする検察庁法改正案を含む国家公務員法改正案の審議について協議する与野党議員たち。奥中央は松本文明委員長=衆院第1議員会館で2020年5月12日午後0時8分、竹内幹撮影
衆院内閣委員会理事懇談会で検事総長らの定年延長を可能にする検察庁法改正案を含む国家公務員法改正案の審議について協議する与野党議員たち。奥中央は松本文明委員長=衆院第1議員会館で2020年5月12日午後0時8分、竹内幹撮影

 検事総長や検事長らの定年延長を可能にする検察庁法改正案を含む国家公務員法改正案などの関連法案に関し、政府・与党が当初予定した今週中の衆院通過が見送られる可能性が出てきた。衆院内閣委員会は13日に審議を行ったが、野党側は定年延長を認める場合の基準が示されないことや、検察庁法を所管する森雅子法相が出席しないことなどに反発して途中で退席し、審議が中断。与党は15日に内閣委での採決を目指すが、同日中に衆院通過に踏み切れば、野党の更なる反発が予想される。

 審議では野党側から、1月に閣議決定された黒川弘務・東京高検検事長(63)の定年延長の根拠を後付けでつくるための法改正ではないかとの質問が相次いだ。これに対し武田良太行政改革担当相は「黒川氏のためではない。今後のことを見据えて動いている」と反論。ただ、定年延長のための法改正の必要性が生じた具体的な事例を問われると、黒川氏のケース以外には「ない」とも答弁した。

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