大阪・夢洲のIR予定地 希少種コアジサシの繁殖行動を自然保護団体が確認 

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抱卵しているとみられるコアジサシのペア=大阪市此花区の人工島・夢洲で2020年5月9日(大阪自然環境保全協会提供)
抱卵しているとみられるコアジサシのペア=大阪市此花区の人工島・夢洲で2020年5月9日(大阪自然環境保全協会提供)

 大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)にあるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)建設予定地で、絶滅危惧種に指定されている海鳥・コアジサシの繁殖行動を、公益社団法人「大阪自然環境保全協会」(同市北区)が確認した。付近では土地の造成工事が進められており、協会は11日、大阪市に繁殖地の保護を求める要望書を提出した。

 繁殖行動が確認されたのは、大阪府と大阪市が誘致を目指すIRの予定地で、2025年大阪・関西万博会場に隣接する。5月末まで盛り土工事が予定されている。

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