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号外東京都知事選 小池氏の再選確実「喫緊の課題はコロナ対策」

「#検察庁法改正案に抗議します」呼びかけた女性の「小さな声、静かな意思」とは

女性が「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグで初めて投稿したツイート=ツイッターより

 検事総長や検事長らの定年延長を可能にする検察庁法改正案に対し、ツイッター上では俳優の浅野忠信さんや小泉今日子さんら著名人による抗議の投稿が相次いでいる。「#検察庁法改正案に抗議します」の投稿は10日に400万件を超え、改正案審議は国会論戦の焦点に浮上した。このハッシュタグで最初に投稿したのは、東京都内在住の30代の女性会社員だったとされる。たった1人の投稿が大きな輪に広がった「ツイッターデモ」。投稿に込めた思いを聞いた。【塩田彩/統合デジタル取材センター】

 女性がツイートしたのは8日午後7時40分。投稿内容は「1人でTwitterデモ。#検察庁法改正案に抗議します 右も左も関係ありません。この法律が通ったら『正義は勝つ』なんてセリフは過去のものになり、刑事ドラマも法廷ドラマも成立しません。絶対に通さないでください」。11日には、投稿に至る経緯をつづった文章を自身のブログに掲載した。

 女性が国会での論戦に関心を持ち始めたのは最近だという。新型コロナウイルスの経済対策として、国産牛肉の消費を促す「お肉券」の導入案などが話題になり、違和感を持ったのがきっかけだった。次第に検察庁法の改正案が気になり、改正案の内容を調べると、「民主主義が揺らぐ」と思った。だが新型コロナウイルスの陰で世間では大きな話題にならないまま、8日の衆院内閣委員会で実質審議入り。「週明けには法案が衆院を通過する…

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塩田彩

大阪府出身。2009年入社。前橋支局、生活報道部を経て19年5月より統合デジタル取材センター。障害福祉分野を継続的に取材しています。好物は児童文学。

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