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市民ランナーがっかり…半年も前に中止を決めたマラソン大会、いくつかの理由

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福岡・天神の街を駆け抜ける昨年の福岡マラソン参加者=福岡市中央区で2019年11月10日午前8時23分、徳野仁子撮影
福岡・天神の街を駆け抜ける昨年の福岡マラソン参加者=福岡市中央区で2019年11月10日午前8時23分、徳野仁子撮影

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、10月以降に予定されていた市民マラソンの中止発表が相次いでいる。マラソン大会は秋から春までがシーズン。開催まで5カ月以上あるにもかかわらず、早くも中止を決めたのはなぜか。

 11月8日に開催予定だった「福岡マラソン」の中止を、福岡市などでつくる実行委員会が発表したのは4月28日。2014年に始まった福岡マラソンは、福岡の中心街から景勝地としても知られる福岡県糸島市まで海岸沿いなどを走る人気の大会で、例年、フルマラソンに1万2000人が参加する。

 実行委は4月13日からランナーの募集を始める予定だったが、同月7日の緊急事態宣言発令を受け、9日に募集を延期すると発表。だが、市民に外出自粛を求める中で「期待感を持たせてランナーたちが練習に出ると、感染を助長してしまう恐れがある」(市の担当者)として、結果的に募集を始めないまま中止することになった。

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