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聖火リレー 日数短縮を検討 同時に複数ルート案も 東京オリンピック

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展示された聖火リレーのトーチをカメラに収める市民=福島県会津若松市の県会津若松合同庁舎で2020年3月18日、湯浅聖一撮影
展示された聖火リレーのトーチをカメラに収める市民=福島県会津若松市の県会津若松合同庁舎で2020年3月18日、湯浅聖一撮影

 来夏に延期された東京オリンピックの聖火リレーについて、大会組織委員会が日数短縮や規模縮小の検討に入った。13日、大会関係者が明らかにした。

 従来の計画では今年3月26日に福島県を出発し、7月24日の開幕まで121日間で47都道府県を回る予定だった。ギリシャで採火された聖火は3月に宮城県に到着したが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期となった。

 関係者によると、3000億円を超えるとされる追加経費を削減するため、感染症対策など経費の上積みが見込まれる聖火リレーもあらゆる方法で見直しを検討。日数を大幅に減らすため、国際オリンピック委員会(IOC)が現行の規定では認めていない、同時に複数のルートで実施する案も出ているという。1964年東京五輪では、国内は返還前の沖縄を出発点に4ルートに分かれて約1カ月間で全都道府県に聖火を運んだ。

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