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号外新型コロナ、国内の死者5000人に
シアターキノのおうちで映画館

いつか訪れたい心の故郷 映画の中で旅を /北海道

多国籍ファミリーの大騒動を描いた「最高の花婿」。シアターキノでは本編と続編を公開予定 (C) 2013 Les Films du 24 - TF1 Droits Audiovisuels - TF1 Films Production

 シアターキノが誕生したのは、今から28年前のこと。開設の準備中、大林宣彦監督にこんな励ましの言葉をいただきました。

 「映画は観客に届けて初めて作品として完成します。映画館は作品と観客の橋渡しをする重要な場。だから映画の最終監督は、映画館なのです」

 大林監督が4月に亡くなられたことを、今でも信じられずにいます。相手を包み込むような優しい笑顔で、映画館の役割と責任の大切さを話してくださった時のことは、生涯忘れません。

 大林監督といえば、“尾道三部作”が有名ですね。1982年に公開された「転校生」は、一瞬一瞬を封印したくなるほどかけがえのない10代の時間を届けてくれます。ロケ地の広島県尾道市は、監督の故郷。坂道や石段、レトロな街並みに郷愁を誘われ、いつか訪れたい心の故郷だと感じます。そんな出会いも映画の中にはありますね。

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