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新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛などで消費が落ち込む飲食店を支援しようと、山形商工会議所青年部はクラウドファンディング(CF)を始めた。また、テークアウト情報を東北芸術工科大の卒業生らが写真共有アプリ「インスタグラム」のアカウントで紹介したり、自治体がウェブサイトで後押ししたりと、さまざまな形で「地域の味」を応援する輪が広がりつつある。【日高七海】
2日に始まった地域飲食店応援CF「みらい飯」は、2000~10万円までの六つのコースがあり、金額と店を指定する「店舗指定コース」と、金額のみを指定する「地域応援コース」の2種類から選べる。目標額は500万円で、同プロジェクトの生田道昭実行委員長(42)は「今回のCFを知ってもらうことで地元を応援する新しい形を知ってもらえたら」と呼びかける。
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