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洛・楽・らフォト

/42 清水から夕日、終息願う /京都

清水寺の西門。沈んでいく夕日を眺めながら極楽浄土を思う=京都市東山区で、川平愛撮影

 京都市街と西山が一望できる清水寺(京都市東山区)の西門(さいもん)(重要文化財)。沈む夕日を見つめながら「極楽浄土」を思う修行の一つ「日想観(にっそうかん)」の聖地でもある。市内の最高気温が30.4度の真夏日となった11日。新型コロナウイルスに揺れる社会の不安を解き放つかのように、太陽は門の枠に収まってから、ゆっくりと山の奥に沈んでいった。

 新型コロナの感染拡大で緊急事態宣言が発令され、多くの観光客でにぎわっていたはずの清水坂はどの店もシャッターが閉まり、境内にも人の姿はまばら。それでも午後6時の寺の閉門まで、入り口近くの石段上に建つ西門の前に来ると、参拝者が歩みを止め、西の空を見やる。

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