メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

宮滝遺跡「万葉世界」を体感 町整備基本計画、パブコメ受け付け /奈良

 飛鳥・奈良時代に歴代の天皇が訪れた離宮・吉野宮(よしののみや)の跡地と推定される宮滝遺跡(吉野町)を、地域文化の発信拠点として保存・活用しようと、吉野町が「吉野万葉整備活用基本計画」をまとめた。吉野郡内での遺跡整備は初めて。万葉集には吉野を詠んだ歌が多く残されており、古代人があこがれた神聖な地を体感できる空間作りを目指す。【萱原健一】

 宮滝遺跡は吉野川の北岸にあり、2017年度の調査では、聖武天皇(在位724~749年)が滞在した吉野宮の正殿とされる大型建物跡(南北9・6メートル、東西23・7メートル)が見つかった。19年には付随する二つの建物跡も確認され、「本格的な離宮で、天皇家にとって特別な場所だった」との見方が示されている。吉野は万葉集や日本最古の漢詩集「懐風藻」に詠まれたほか、壬申の乱(672年)で勝利した天武天皇の挙…

この記事は有料記事です。

残り650文字(全文1019文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 原田泰造、藤田まことさんの“はぐれ刑事”を受け継ぐ「シリーズ化したい」

  2. 着けたまま飲食できるフェースガード開発 「ラーメンも大丈夫」 群馬・渋川のグッズメーカー

  3. 日本の「感染者バッシング」「マスク警察」は、なぜ? コロナ禍があぶりだした「世間」の闇

  4. 福岡市、ハンコレス化完了 独自に3800種類の書類を全廃

  5. 「自殺ない社会、作っていただけるようお願い」 官房長官 7月以降、増加に転じ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです