連載

コロナとの闘い

毎日新聞デジタルの「コロナとの闘い」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。

連載一覧

コロナとの闘い

特派員からの提言 強権的手法、反面教師に=中国総局・赤間清広

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 世界で初めて新型コロナウイルスの感染爆発が中国湖北省武漢市で表面化して約4カ月。各国でまだ感染の拡大は続くが、中国では発表される1日当たりの新規感染者が数人という状況になっている。ここまで抑え込むことができたのには、中国当局の強権的な対策があるのは間違いない。

 1月23日。武漢市当局は、同日午前10時から鉄道や航空便の発着を全面的に停止すると発表した。事実上の都市封鎖(ロックダウン)だ。それから4月8日午前0時に解除されるまで、1100万人の市民は家の中に閉じ込められ、買い物すらままならなかった。

 他の地域でも「感染予防」の名目で、新たな施策が次々導入された。

この記事は有料記事です。

残り673文字(全文957文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集