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森友学園問題

学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざん問題。不明な点は今も残っています。

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「森友」国有地鑑定書「財務局が都合良く利用」 鑑定士協会の第三者委が報告書

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学校法人「森友学園」が小学校の建設を計画していた国有地=大阪府豊中市で2020年2月18日午後3時40分、本社ヘリから
学校法人「森友学園」が小学校の建設を計画していた国有地=大阪府豊中市で2020年2月18日午後3時40分、本社ヘリから

 学校法人「森友学園」に国有地が大幅に値引きされて売却された問題で、大阪府不動産鑑定士協会の第三者委員会は14日、財務省近畿財務局が不動産鑑定士に委託した不動産鑑定に関する調査報告書を公表した。鑑定評価書が財務局の意向に沿うように作成され、値引きの根拠として「都合良く利用」された可能性を指摘した。

 財務局は、大阪府豊中市の国有地を学園に売却する際、府内の不動産鑑定士に鑑定を委託。鑑定士は土地の評価額を9億5600万円とする一方、地中ごみの撤去費用として財務局が提示した約8億2000万円を差し引き、1億3400万円を「意見価額」と評価書に記載した。財務局は2016年6月、…

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