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松喬日和

「理系」から「文系」に 59歳でチャレンジ

 コロナの嵐が吹き荒れる中船出したこのコラム、第2回も緊急事態宣言中の執筆となりました。前回に続き「コロナに負けてたまるか。ピンチをチャンスに」を合言葉にお送り致します。今回は「59歳で人生初チャレンジ!」の一席です。

 思い起こせば43年前、高校2年の秋。進学希望者は「理系」「文系」の選択を迫られていました。最終日になっても決めかねていた友人に、担任が声を掛けました。「オイ田中、雪が解けたら何になるねん?」「そら水でしょう」「お前は理系や」。横の私が思わず突っ込みました。「先生、文系は何と答えるんですか?」「雪が解けたらな……春になんねや」。こんな小学生の「なぞなぞ」みたいな会話で、本当に田中は理系に進み難関の国立大学に合格しました。

 話変わって現在の私。スケジュールは真っ白。山中伸弥教授の「新型コロナウイルスへの対策は長いマラソン」という言葉に従い、生活を見直すことにしました。無精ひげは生やさない。嫁を見習いラジオ体操をする。3密にならない公園に“ネタ繰り”(歩きながら落語のけいこ)に出る。夕方5時に帰宅して炊飯(おこげの付く土鍋で)とみそ汁作り。夜の間食は絶対禁止(これは血糖値が高いため)。

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