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勝武士と同期の琴恵光「盛り上げ役、みんなを楽しませてくれた」

新型コロナウイルスに感染して亡くなった勝武士(右から2人目)=東京都江東区の尾車部屋で2020年1月8日午前9時31分、村社拓信撮影

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 新型コロナウイルスに感染し、13日に28歳で亡くなった大相撲の三段目力士・勝武士(しょうぶし)=本名・末武清孝さん=と同じ、2007年春場所初土俵の前頭・琴恵光が14日、日本相撲協会を通じて「本当にショックです」とコメントし、悲しみを表した。同い年でもある琴恵光は佐渡ケ嶽部屋に所属し、勝武士が所属した高田川部屋とは同じ二所ノ関一門。「何度か稽古(けいこ)したことがあったが、とにかく真面目にやっていた」と振り返り、「幕内に上がった時に反物を作って渡したら、すぐに浴衣にして着てくれた。それがすごくうれしかった。優しい同期生です」と懐かしんだ。

 勝武士は巡業で、コミカルに禁じ手などを紹介する「初っ切り」を担当していた。「普段、同期会などでは盛り上げ役で皆を楽しませてくれて、人を喜ばせるのが好きだったと思う」と話した。

 約1カ月間の闘病を思いやり、「最後まで諦めずに頑張ったと思う。今はゆっくり休んでほしい。これからは(同期入門の)自分たちが胸を張って土俵に上がっている姿を見守っていてほしい」としのんだ。【村社拓信】

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