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新型コロナ アマビエの次は… 「黄ぶな」で退散 無病息災の伝説、再注目 宇都宮

宇都宮市内で販売されている黄ぶなグッズ=宇都宮市で4月、渡辺佳奈子撮影

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、宇都宮市に伝わる無病息災の縁起物「黄ぶな」が、注目を集めている。グッズをまとめ買いする人や、黄ぶなのイラストをSNS(ネット交流サービス)で発信する「黄ぶな運動」も始まった。市民にとっては慣れ親しんだ黄ぶなが、改めて注目されているのはなぜか。宇都宮在住24年の記者が背景を探った。

 黄ぶなの張り子など宇都宮市の伝統工芸品を扱う「ふくべ洞」。4月上旬、店を訪ねると、市内の団体職員の男性(60)が黄ぶなの携帯ストラップを10個まとめ買いしていた。妻から頼まれ静岡県の親戚に送るという。「コロナになったら大変だからね。家には黄ぶなの張り子も飾ってあるよ」と、職場に戻っていった。同店店主で、市内唯一の黄ぶなの張り子職人、小川昌信さん(77)は「いつもは正月くらいしか売れないのに」と驚…

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