山梨労働局は14日、2019年の県内の熱中症による労働災害状況を公表した。熱中症の被災労働者は58人(前年比4人増)で、過去最多だった。7月下旬以降、急に到来した猛暑で、体が気温上昇に適応できずに発症した事例が多かった。
業種別では、建設業が全体の約2割に当たる13人。製造業9人▽運送業8人▽商業6人▽警備業、飲食業各3人…
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