特集

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスのニュース、国内での感染状況を報告します。

特集一覧

新型コロナ 川崎病似た症状102人 米NY州の子どもら 7割、ICUに

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 全身の血管に炎症が起き、幼い子どもがかかりやすい川崎病に似た症状を示す患者が、新型コロナウイルスに感染している事例が米国で相次いでいる。米東部ニューヨーク(NY)州のクオモ知事は13日、川崎病と似た症状の子どもらが102人おり、71%が重症化して集中治療室(ICU)に収容されたと明らかにした。他にも14州で同様の症例を調査中といい、米メディアによると、米疾病対策センター(CDC)は、全米の医師に同様の事例を報告するよう求める方針だ。

 NY州では「多臓器炎症性疾患」として病院から事例報告を受けている。患者は川崎病に似た症状を示し、発熱や腹痛、発疹などが特徴だという。クオモ知事によると、102人は新型ウイルスの検査で60%が陽性と判明し、40%が抗体を持つなど高い割合で感染歴があった(14%は両方陽性)。19%は挿管治療を行い、43%が入院中だという。これまでに5歳、7歳、18歳の3人が死亡した。

この記事は有料記事です。

残り712文字(全文1115文字)

【新型コロナウイルス】

時系列で見る

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集