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的川泰宣さん=宇宙の最新ニュースを子ども向けに解説

 毎日小学生新聞で毎週土曜(一部地域日曜)、宇宙の最新ニュースを解説する「銀河教室」を連載し、まもなく600回を迎える。スタートは2008年。イラストを描いた「銀河鉄道999」で知られる漫画家の松本零士さんからは「999回までやってと言われています」と笑う。

 テーマは有人飛行やロケットなどバラエティー豊富だ。読者が年1度集まる「特別授業」も楽しみで、宇宙飛行士に憧れるだけでなく、研究やロケット造りに興味を持つ子もいる。「大変頼もしい。我々が子どもの頃には、宇宙はかなり特別のテーマでしたから」

 東京大大学院生の時に日本初の人工衛星「おおすみ」打ち上げに貢献。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の前身・文部省宇宙科学研究所では広報にも携わった。「宇宙の仕事は自分たちとかけ離れていると思う人が多かった。国民が一緒にやっている感覚になってもらいたくて」。1998年の火星探査機「のぞみ」の打ち上げ時は「あなたの名前を火星へ」キャンペーンで27万人超の署名を集めた。03年の小惑星探査機「はやぶさ」で…

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