「AIは著作権とビジネスモデル変えていく」 福井健策弁護士に聞く
毎日新聞
2020/5/16 17:01(最終更新 5/16 18:04)
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人工知能(AI)の登場で、著作権はその存在意義を問われている。これまで時間をかけて創作された希少な作品を守るのが役割だったものの、AIで大量にコンテンツが作られるようになり、著作権によって創作活動を経済的に支えるモデルが崩れつつあるからだ。現在の課題について、AIと著作権の関係に詳しい福井健策弁護士に聞いた。【聞き手・宮崎稔樹】
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