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イブニングzoom

心の病と向き合う雑誌発信、鹿児島の出版社 多様な命たたえる「干潟」

 「君のつらさはどんなもの?/人間はさ/泣いて笑ってをくり返しながら/生きているものじゃない?」

 心の病と闘う入院患者から届いた詩。退院後の住まい事情や訪問介護サービスの現状など、地域で暮らすための特集記事……。鹿児島市のラグーナ出版が発行する雑誌「シナプスの笑い」は、精神障害者が投稿した文芸作品や、同じ障害のある社員らが企画、取材した記事を掲載している。

 「ラグーナ」とは「干潟」を意味するイタリア語だ。役に立たないからと埋め立てられる干潟にも、多様な生物が共存し、海の浄化という大切な役割を担っていることに由来する。

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