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保健所職員の1割、4月の残業100時間超 コロナ対応で過酷な最前線 山形

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新型コロナに関する相談電話に対応する職員ら=山形市で2020年5月13日午後4時5分、藤村元大撮影
新型コロナに関する相談電話に対応する職員ら=山形市で2020年5月13日午後4時5分、藤村元大撮影

 新型コロナウイルスの電話相談や感染経路の調査などにあたる山形市保健所で4月、時間外労働(残業)が100時間を超えた職員が約1割いたことが15日、市への取材で判明した。市は担当課以外から職員を回して業務にあたっているが、コロナ対応の最前線の過酷な勤務実態が浮き彫りとなった。

 保健所のコロナ対応の業務は多岐にわたる。感染に疑いを持つ市民や医師らからの電話相談や、PCR検査(遺伝子検査)のための検体の県衛生研究所への運搬、濃厚接触者の追跡などを行う。

 同保健所によると、新型コロナ関連の相談件数は2月が424件だったが、県内で感染が初めて確認された3月は1093件に、感染者が増加した4月は3346件に激増。8回線ある電話がパンク状態になることもあり、本来の同保健所の職員84人では対応しきれず、増員してしのいでいる。

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