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東京の街に浮かぶ「空白」 街中の広告が消え始めた渋谷 変わりゆく風景

スペースに広告が埋まらなくなったJR渋谷駅舎の「ハチコーボード」=東京都渋谷区で2020年5月15日、西夏生撮影

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 2カ月前は大勢の人が目まぐるしく往来していた渋谷駅前スクランブル交差点周辺の街頭広告スペースに空きが目立ち、新型コロナウイルス感染拡大の影響が出始めている。

渋谷駅前のスクランブル交差点付近で空白が目立つ広告の看板=東京都渋谷区で2020年5月15日、西夏生撮影

 渋谷センター街入り口近くにある高級果物店「渋谷西村総本店」屋上の広告看板が5月に入り、空白になった。手がける広告代理店によると、音楽業界からの出稿が予定されていたが、人出の減少による宣伝効果の低下などからキャンセルされたという。

 また、「ハチコーボード」と呼ばれるJR渋谷駅ハチ公口の駅舎壁面を飾る縦4メートル、横20メートルの広告看板も4月20日から約1カ月間、真っ白だ。ジェイアール東日本企画によると、注目度も高い人気の場所で1週間の掲出料はおよそ800万円。来週以降の申し込みはあるが、担当者も「この枠がこんなに長期にわたって空いた例は記憶にない」とため息を漏らす。

 外出自粛が長く続き、人通りだけでなく街の風景も変化している。【写真・文 西夏生】

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