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昼食休憩なし18ホール、1人でプレーで「3密」回避 ゴルフ新流儀への模索

運転席と助手席の間に飛沫(ひまつ)飛散防止用のビニールシートを設置した2人乗りカート=姫路シーサイドゴルフコース提供

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、ゆったり1日がかりで楽しむ「日本流」のゴルフプレーのスタイルが様変わりしつつある。密閉、密集、密接を回避し感染防止につなげようと、昼食休憩を省いて18ホールを回る、海外で主流の「スループレー」を導入するゴルフ場が多く出始め、中には「1人プレー」を採用するコースも。「3密」を避けようと始まった工夫は、日本のゴルフに定着するか。【角田直哉】

 兵庫県姫路市の「姫路シーサイドゴルフコース」では、18日から「ワンウエー方式による18ホールスループレー」を始める。レストランや浴室、ロッカーなどの屋内施設は利用禁止。2人乗りのカートには運転席と助手席の間にビニールシートを設置することで密着を避け、さらにスタート時間を従来の7分間隔から10分に広げ、スタートホールも限定することで待機時間を調節し、感染対策を強化した。1日最大40組を想定しており、同コースの福本知幸支配人は「対策を徹底した上で、今後の暑さが続く時期にいかに安心してプレーしてもらえるかを考えた」と語る。

 同コースは緊急事態宣言の発令を受け、4月8日から19日まで一時休業した。一方で兵庫県の休業要請から屋外のゴルフ場が外れたことで、社内で協議を重ね、20日から他者との接触がない「1人プレー」限…

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