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時代の風

ポストコロナの価値観 「競争信仰」転換に期待=長谷川眞理子・総合研究大学院大学長

=根岸基弘撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大で、世界はこれまでにない変化を強いられた。都市というのは、大勢の人々が集まって、さまざまな活動を行う場所である。ところが、飛沫(ひまつ)感染するウイルスに対抗するために人々が集まれないとなると、移動は制限され、多くの活動ができなくなった。

 この状況の中で、都市や職場のあり方を考え直したり、テレビ会議など遠隔情報技術の利点と限界の双方について実感したりと、みなそれぞれ思うところ多いのではないだろうか。

 都市の閉鎖や自粛要請の結果、多くの場所が静かになり、大気汚染なども減少した。ひどいスモッグだったインドや中国の都市で、建物がきれいに見えるようになった写真などを見ると、なんとなくほっとする。

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