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世界の見方

コロナ後、世界が検証を ウィク・アディサスミト インドネシア新型コロナウイルス特別対策チーム・専門家チーム長

 インドネシアでは、3月2日に新型コロナウイルスの感染者が初めて確認された。16日時点の感染者数は1万7000人超。世界4位の2億7900万人の人口を抱えているが、1万3000以上の島々からなる群島国家という地理的条件もあり、感染拡大のスピードは比較的抑えることができている。

 しかし病床や防護具などの不足は既に起きている。最も深刻な首都ジャカルタでは、2018年のアジア大会で選手村として使った建物にも多くの患者を収容している。それでも十分とはいえない状況だ。

 政府は最近、企業に医療従事者用の防護具の生産を要請した。世界保健機関(WHO)の認可を受ければ日産1万6000枚が可能になる。パンデミック(世界的大流行)をきっかけにインドネシアでは医療産業や研究、開発分野の成長が促されることにもなった。人工呼吸器の国内生産が可能になり、治療法や試薬の研究も行っている。

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