特集

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスのニュース、国内での感染状況を報告します。

特集一覧

新型コロナ 観光地・商店、手探り再開 初の週末、人出まばら 解除39県

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
休園していたが地元住民を対象に無料開放された草津熱帯圏で、カピバラに餌をやる子どもたち=群馬県草津町で2020年5月16日、吉田航太撮影
休園していたが地元住民を対象に無料開放された草津熱帯圏で、カピバラに餌をやる子どもたち=群馬県草津町で2020年5月16日、吉田航太撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「緊急事態宣言」が39県で約1カ月ぶりに解除されて初の週末となった16日、各地の商店や観光地では営業再開の動きが広がった。雨天と重なり、鈍い出足になったところも多かったが、流行の「第2波」を防ごうと感染症対策を取りながら客を迎えた。

群馬・伊香保温泉

 群馬県渋川市の伊香保温泉では、観光協会に加盟する45の旅館・ホテルのうち約半数が16日までに営業を再開した。旅館「和心の宿 大森」は約1カ月休業していたが、20人の宿泊客を迎える準備に追われた。待ち望んだ再開に、スタッフらは入り口の窓ガラスを拭いたり、露天風呂の温度を確認したりした。

 観光協会によると、4月は宿泊者数、売り上げとも前年比8割以上の減少。緊急事態宣言解除で旅館には予約が少しずつ入り、人気スポットの石段街では土産物店や飲食店が営業を始めた。だが、雨の影響もあり、行楽客の姿はまばら。埼玉県から訪れた20代の夫婦は、この日結婚式を挙げる予定だったが、新型コロナの影響でキャンセルに。午前中に婚姻届を出してから温泉街を訪れた。「旅館や店がやっていなければあきらめるつもりだ…

この記事は有料記事です。

残り585文字(全文1070文字)

【新型コロナウイルス】

時系列で見る

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集