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新型コロナ 「室内で友人と…」人気の健康麻雀に逆風 認知症予防で定着

高齢者らに人気を呼んでいる健康麻雀。新型コロナの感染拡大が収束し、こうした光景を取り戻せるか=福岡市中央区で2018年9月17日、平塚雄太撮影

 高齢者の認知症予防につながる知的ゲームとして定着してきた健康麻雀(マージャン)が、新型コロナウイルスの感染拡大によって苦境に立たされている。60歳以上のスポーツ・文化の祭典である全国健康福祉祭(ねんりんピック)で実施されるなど認知度が高まり、最近10年で10倍に急増した全国500の店舗では、休業を余儀なくされるケースが続出。インターネット上では、募金など支援の輪が広がりつつある。【大東祐紀】

 中国発祥の麻雀は136枚の牌(パイ)を使い、4人で卓を囲んで対戦。14枚の牌の絵柄をそろえ、組み合わせに応じた点数を競う。手作りのための判断力、相手の捨て牌や表情をうかがう洞察力が求められる。

 かつては賭博のイメージが強かったが、1988年に日本健康麻将(マージャン)協会(東京)が発足。「賭けない・飲まない・吸わない」を掲げ、万人に愛されるゲームとして普及を図ってきた。2007年に厚生労働省などが主催するねんりんピックの種目に加わり、18年からは「文化の国体」と呼ばれる国民文化祭(文化庁など主催)でも実施されている。

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