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映画の4月興行収入96.3%減 2000年以降で最低 「壊滅的な数字」

緊急事態宣言が解除された新潟県内で営業再開した映画館で、上映後に客席をアルコール消毒するスタッフ。座席には距離を保つための注意書きが張られていた=新潟市で2020年5月15日、佐々木順一撮影

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 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、映画配給大手12社の4月の興行収入(興収)総額は、前年同月比96・3%減の6億8824万円だった。日本映画製作者連盟(映連)が18日、毎日新聞の取材に対し、明らかにした。

 映連によると、4月の興収総額は集計が興収ベースになった2000年以降で最低だという。政府が緊急事態宣言を全国に拡大した4月16日以降は全国でほぼすべての映画館が休館となり、興収に大きな影響を及ぼした。

 映連の小林恵司事務局次長は「壊滅的な数字だ。東日本大震災の2011年に興収が激減したが、前年のレベルまで回復するのに5年かかった。せっかく昨年に過去最高の興収を記録したところだったが、回復するのか非常に不安だ」としている。【井上知大】

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