メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

アフガン国内対立解消 次の焦点は和平協議に 先行きは見通せず

アフガニスタンのガニ大統領=東京都内で2019年、米村耕一撮影

 アフガニスタンのガニ大統領と政敵のアブドラ元行政長官が17日に署名した和解の合意について、米国など国際社会は歓迎している。2人が「大統領」を名乗る危機的状況はひとまず収束に向かい、今後の焦点は新体制で和平を担当するアブドラ氏が、旧支配勢力タリバンとの協議で一致点を見いだせるかに移る。ただ、タリバンは強硬な姿勢を崩しておらず、協議入りにすら反対している。

 米国務省の声明によると、ポンペオ国務長官は17日、ガニ氏とアブドラ氏に電話で祝意を伝え、「政治対立で時間が失われたのは残念だ」と不満も示した。米国とタリバンは今年2月に和平を進める合意に署名し、アフガン政府とタリバンが3月に和平協議に入ることが決まっていた。だが両氏はタリバンとの和平の主導権を巡っても対立。さらにガニ氏が和平協議の前提条件であるタリバン捕虜の解放を渋るなどタリバンに対して厳しい態…

この記事は有料記事です。

残り287文字(全文665文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 米雇用改善 トランプ氏、死亡した黒人男性にとって「素晴らしい日」と発言 非難噴出

  2. 都知事選に出るワケ 熊本知事から「タイムリミット」示された副知事の決断

  3. 家計支えるのに給付金の対象外…困窮する定時制の高校生 「1日1食の日も」

  4. 時の在りか 小池都知事再選を危ぶむ=伊藤智永

  5. 最も評価する政治家は大阪・吉村知事 2位東京・小池氏 発信好感 毎日新聞世論調査

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです