当初目標額の3倍 ミニシアター支援のCFに3億3000万円超

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全国118の劇場が参加した「ミニシアター・エイド基金」
全国118の劇場が参加した「ミニシアター・エイド基金」

 映画監督の深田晃司さんと浜口竜介さんらが発起人を務める「ミニシアター・エイド基金」のクラウドファンディング(CF)が締め切られ、当初目標の約3倍となる3億3102万5487円を集めて終了したことが分かった。支援者数は2万9926人で、支援金は基金に参加した全国118劇場(103団体)に分配される。手数料などを差し引き、1団体あたりの平均額は306万円となる。【西田佐保子】

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休館を余儀なくされ、存続の危機にある全国の小規模映画館(ミニシアター)の緊急支援を目的として立ち上げられた「ミニシアター・エイド基金」。深田監督と浜口監督は、全国の劇場にコンタクトを取り、基金への参加を促したという。多くの監督や俳優ら映画人たちも賛同し、俳優の役所広司さん、のんさん、監督の黒沢清さん、山戸結希さんらが応援コメントを寄せた。また、CFのリターン(…

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