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病院運転資金支援で診療報酬前払い検討 厚労省 コロナで外来減り経営難

厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大で経営危機に陥っている病院があるとして、厚生労働省は診療報酬を前払いして当座の運転資金を支援する検討を始めた。病院団体の調査で18日、全国の病院で4月、収入に対する利益の比率を示す利益率がマイナス9%に落ち込み、新型コロナ患者を受け入れた病院はマイナス11・8%と大幅な赤字に陥ったことが判明した。

 調査は日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会の3団体が5月7~15日、加盟病院を対象に実施し、1141カ所から回答を得た(回答率26%)。

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