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Interview

今村圭佑 心の中を映像で 映画「燕 Yan」監督、撮影

台湾・高雄で2018年5月、映画「燕 Yan」を撮影する今村圭佑監督=「燕 Yan」製作委員会提供

 映画やミュージックビデオ(MV)のカメラマンとして活躍する今村圭佑の初監督作品「燕 Yan」が6月5日、公開される。登場人物の数やセリフが多くないからこそ「心の中を映像で表したかった」と、カメラマンならではのこだわりを語った。

 映画は、日本人の父(平田満)と台湾人の母(一青窈)の間に生まれた早川燕(つばめ)(水間ロン)が主人公。7歳上の兄(山中崇)がいる。燕は台湾で生まれ日本で育った。5歳のある日、母は燕になにも告げずに兄だけを連れて台湾へ行ってしまった。28歳になった今も大きな傷となり、日本と台湾、二つの祖国の間で自らのアイデンティティーにも悩む。

 「カメラマンとしてこの先どんな活動をしていくべきか悩んでいたときにこの仕事の話を頂き、物語に共感できた」と振り返る。燕は一度も再会しないまま母の訃報を聞き、複雑な思いを抱えて台湾へ行くことになる。

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